オウロモウP
モデル：粉末微生物肥料
菌株： Bacillus subtilis
原料： 黒糖、大豆粉、酵母粉、リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム七水和物、コーンスターチ
肥料登録番号： 申請中
登録成分： Bacillus subtilis（リン溶解菌）有効菌数 1 × 10^7 CFU/mL 以上
製剤形態： 固体粉末
標準包装： 1 kg（指定包装は相談可能）
保存期限： 2年
原料： 黒糖、大豆粉、酵母粉、リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム七水和物、コーンスターチ
肥料登録番号： 申請中
登録成分： Bacillus subtilis（リン溶解菌）有効菌数 1 × 10^7 CFU/mL 以上
製剤形態： 固体粉末
標準包装： 1 kg（指定包装は相談可能）
保存期限： 2年
製品説明
製品特長
l 国立中興大学植物病理学科から技術移転されたBacillus subtilis 菌株を使用。多様な加水分解酵素活性により、土壌中の養分変換を促進し、根からの吸収効率を向上。
l 土壌中の固定リンを溶解し、有効態リンを増加させ、土壌微生物の増殖を助ける。
l IAA（インドール酢酸）生合成能により発根を促進し、植物生育と養分吸収を強化。
パッションフルーツ苗：100倍希釈液を週1回施用し、4週間後に対照区より生育が顕著に促進。
ネギ：500倍希釈の葉面散布で、草丈が13.3%増、鮮重が57.1%増加。
トマト農場試験：100倍希釈液を週1回灌水し、生育および収量が向上。
使用方法・用量
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育苗期 |
播種・定植前 |
定植後 |
葉面散布 |
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Ø 培土混合： 1 kg／培土100 Lを均一に混合 Ø 灌水 播種または定植後、500倍希釈液で灌水 |
有機質肥料と同時に施用し、表層土に混和 |
400–800倍希釈液を土壌表面または根圏に施用 推奨施用量（1 ha当たり）
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500倍希釈で地上部へ散布。施用頻度：7–10日毎、4回以上連続 使用量：1–2 kg/ha |
使用上の注意
l 使い残しは密封し、速やかに使用してください。
l 生菌胞子製品のため、朝または夕方の施用が効果的です。
l 抗生物質剤、マンゼブ剤、亜鉛剤との混用は避けてください（菌の効果低下を防ぐため）。
