ダイヤモンド・クォンタム、初のサステナビリティレポートを発表 ESG への取り組みとカーボン削減の未来図を公開

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ダイヤモンド・クォンタム、初のサステナビリティレポートを発表 ESG への取り組みとカーボン削減の未来図を公開

2025/09/24

ダイヤモンド・クォンタムは、2024年サステナビリティレポート」を正式に発表しました。本レポートでは、環境・社会・ガバナンス(ESG)の三つの側面における具体的な行動と成果を包括的に開示しています。これは、企業がサステナビリティを経営の中核として位置づける姿勢を示すとともに、環境保護・社会的責任・ガバナンス透明性に対するステークホルダーの期待に、透明かつ責任ある形で積極的に応える意思を表しています。さらに、体系的な調査と行動計画を通じて、サステナビリティの価値を経営戦略に深く融合させ、持続的に推進する長期的な青写真を描いています。

設立以来、ダイヤモンド・クォンタムは50年以上にわたり炭酸カルシウムおよび農業資材の開発に注力してきました。製品開発への継続的な投資に加え、製造工程における環境負荷の低減にも尽力しています。本レポートでは、エネルギー利用、水資源管理、温室効果ガス排出削減への取り組みに加え、環境に優しい農業資材の推進や資源の循環利用に関する実績も詳しく紹介しています。

 

レポートのハイライト:

·       カーボン削減: 温室効果ガス排出量の算定を完了し、第三者による検証を受けた。2027年までに6%削減、2030年から2050年にかけてカーボンニュートラルを目指す。

·       農業支援: 環境に優しい肥料や土壌改良資材を普及し、作物の健全性と土地の持続性を向上。

·       地域社会との連携: カーボンニュートラルの取り組みや地域公益活動に積極的に参画し、社会との共生を強化。

·       誠実なガバナンス: サステナビリティワーキンググループを設立し、ガバナンスと誠実な経営を強化。違反ゼロ、労働災害ゼロを達成。

 

今後もダイヤモンド・クォンタムは、**「環境に優しく土地を大切に」**を理念に掲げ、革新的な製品やソリューションの開発を推進します。定期的なサステナビリティレポートを通じて、ステークホルダーと共に成長と約束を証明していきます。

 

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