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ダイヤモンド・クォンタム、台湾グリーン・ロー・カーボン協会および思維環境科技有限公司の専門的な指導を受け、台中市政府の「ゼロエミッション(Net-Zero)」イニシアティブに参加し、持続可能な発展目標の推進を継続
2024/10/23
地球規模の気候変動と経済成長という多くの課題に直面する中、ダイヤモンド・クォンタムは国連の持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に呼応し、台中市政府主催の「ゼロエミッション」イニシアティブに参加、低炭素経済への移行と環境の持続可能な発展に取り組んでいます。
董事長の林冬霧氏も現地にて本イベントを支持し、共に参加しました。今回の活動は「世界居住デー」のテーマと結びつけられ、台湾グリーン・ロー・カーボン協会および思維環境科技有限公司による専門的な指導を通じて、温室効果ガスの削減に実質的な進展を遂げました。市民や企業が食・衣・住・移動・教育・娯楽・買い物という7つの面からカーボンゼロの「グリーンライフ」を実践する方法を知ることができ、排出された炭素(C)をゼロ(0)に変えることを目指して、持続可能な未来の創造に貢献しています。
ダイヤモンド・クォンタムは特に「飢餓をゼロに(SDG 2)」および「つくる責任・つかう責任(SDG 12)」の目標に注力し、世界の食料安全保障を確保するとともに、持続可能な農業の発展を推進しています。本活動では、自社製品であるカルシウム・ケイ素肥料、有機肥料などを活用し、市民に対して合理的な施肥と農薬使用の半減という概念を普及させ、環境負荷を軽減し、農産物の品質向上を図ることで、長期的な持続可能な農業発展の目標を実現しています。
さらに、ダイヤモンド・クォンタムはグリーン経済の発展を積極的に推進しており、持続可能な消費と生産の実現に取り組んでいます。スマートデバイスによるエネルギー使用の監視を通じて、製造過程における炭素排出を削減し、資源利用率を高め、環境への影響を低減しています。2022年には「ISO 14001 環境マネジメントシステム」、2023年には「ISO 14064-1 温室効果ガスインベントリおよび検証」の認証を取得しており、今後も持続可能な農業と責任ある消費の推進に尽力し、環境保護と資源の持続可能な利用に対する重視を体現していきます。
画像出典:台中市政府持続可能な低炭素オフィス
画像出典:台中都市ニュース
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