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ダイヤモンド・クォンタム、農業試験所129周年記念およびオープンデー「微生物牛墟日」イベントに参加
2024/11/19
ダイヤモンド・クォンタムバイオテクノロジー株式会社は、50年以上にわたりナノ炭酸カルシウムの製造に取り組み、農業資材および微生物応用の革新的な発展にも力を入れてきました。今年、ダイヤモンド・クォンタムは農業試験所129周年記念およびオープンデーの注目イベントの一つ「微生物牛墟日ステーション」に参加し、農業用微生物技術の進歩と市場応用を共同で推進しました。
伝統農業の回顧と現代イノベーションの融合
「微生物牛墟日」のテーマ「生産の三乗(産的三次方)」は、台湾の伝統的農業文化「牛墟日(農具・牛などの取引日)」に着想を得て、現代の微生物技術を融合させたものであり、学術・研究と産業の革新的な交流プラットフォームを提供しました。
このイベントでは「共通菌株・共同研究開発」の理念を中心に、①多機能選抜プラットフォーム、②有効性評価プラットフォーム、③産業応用価値化という三つの方向に焦点を当て、機能性微生物株の開発と応用への転換を促進しました。
ダイヤモンド・クォンタムの農業イノベーションと展示ハイライト
本イベントにおいて、ダイヤモンド・クォンタムは以下のような農業用微生物に関する研究成果を展示しました:
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高効率微生物肥料:バチルス・サブチルス、バチルス・プミルス、バチルス・シアメンシスなどの製品群で、作物の健康と収量を向上させます。
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登録不要の植物保護資材:炭酸カルシウムおよび二酸化ケイ素を活用し、さまざまな栽培課題に対応します。
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バイオスティミュラントの開発:二酸化ケイ素などの革新的資材を通じて、持続可能な農業の支援を行います。
今後の展望
農業イノベーション資材のリーダーとして、ダイヤモンド・クォンタムは今後も学術機関との連携を深め、市場ニーズに合致する持続可能な製品の開発を続けていきます。「微生物牛墟日」のようなプラットフォームを通じて、業界と農業技術のさらなる連携を図り、台湾農業の進歩と持続可能な発展に貢献していきます。
イベント概要
開催日:2024年11月16日(土)
時間:午前9:00~午後4:00
場所:台中市霧峰区中正路189号 農業試験所
ダイヤモンド・クォンタムは、今後も多くの機会を通じて、各界と共に手を取り合い、農業の次なる高みを目指してまいります!
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