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ダイヤモンド・クォンタム、公益コーヒープロジェクトを主導し、自閉症の子どもたちへの支援を推進

2024/12/11

ダイヤモンド・クォンタムはESG持続可能な発展を企業の中核理念とし、台湾カナー自閉症基金会、グッドモーニング・プラネットカフェ、OKLAOスペシャルティコーヒー、安永聯合会計事務所、嘉義大阿里山地区のコーヒー農家と協力し、「啡嚐嘉義(コーヒーで感じる嘉義)」というブランド公益プロジェクトを立ち上げました。阿里山の高品質なスペシャルティコーヒーと、発達障がいのある子どもたち(星の子)への思いやりを組み合わせ、企業の社会的責任を実践し、温かさと価値を社会に届けます。

(ダイヤモンド・クォンタム副総経理 林岳毅氏 挨拶)

 

2024年、このプロジェクトは嘉義県政府より「啡嚐嘉義」ブランドの正式パートナー認証を取得し、また優れた生豆品質により嘉義県の鑑定で銀賞以上を受賞しました。OKLAOスペシャルティコーヒーがプロフェッショナルな焙煎技術を提供し、三力印刷が製造品質を厳しく管理することで、嘉義大阿里山コーヒーの魅力を完全に引き出しています。同時に、安永聯合会計事務所と合庫人寿による公益調達の支援も得ており、社会全体に「星の子のケア」への関心を呼びかけています。 

成果発表とチャリティ活動

プロジェクト成果を発信するため、「嘉義県コーヒー共同ブランドモデル計画」の成果発表会が2024年12月7日〜8日に板橋の遠東百貨中山店広場にて開催され、チャリティコーヒー販売イベントも実施されます。

このモデル計画では、嘉義県のコーヒー産業のレベルアップを図り、戦略班の育成、南北収集拠点の設置などを行いました。「啡嚐嘉義」を中核ブランドとし、嘉義コーヒーの文化的深みとブランド力を発信し、コーヒー愛好家が阿里山の味わいを堪能できる場を提供します。 

 

クリスマスチャリティギフトで心温まる年末を 

 

公益活動の一環として、「グッドモーニング・プラネット クリスマスチャリティギフト」を680元で発売。嘉義大阿里山地区の高品質豆を100%使用し、ギフトの購入が「星の子」たちへの応援と支援につながります。一杯のコーヒーに、思いやりと愛を込めて。

ESGの理念を実行するダイヤモンド・クォンタム

公益プロジェクトの推進役であるダイヤモンド・クォンタムは、嘉義県のコーヒー産業を支援するだけでなく、自閉症の子どもたちへの関心を広げる社会的アクションにも積極的に取り組んでいます。公益調達やブランド連携を通じて、企業としての持続可能性と社会的責任への取り組みを体現しています。

皆様も嘉義コーヒーの魅力を味わいながら、クリスマスチャリティギフトの購入を通じて、「星の子」や社会的弱者に心温まる贈り物を届け、一緒にこの愛と文化に満ちたプロジェクトを応援しましょう。

 

MSNニュース記事: https://reurl.cc/NbGW2n

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